最終的に受かると思ってたから心配しなかったと友人に言われた最近
金曜からR4年度の論文式試験が3日間にわたって開催されているとのこと
ということはちょうど1年前に自分もその舞台にいたわけです
図らずも昨年どうにか合格できたわけですが
とはいえなぜ受かったのか要因はいまだに漠然でして
一日n時間勉強したからだとか
テキストをn周したからだとか
答練をすべて解いたからとか
周りの合格者は口を揃え自信に満ち溢れた合格理由を述べるのだが
1年経過した今でも明確な自分の合格理由がはっきりしないものである
ただただ今年で最後ということを念頭に
がむしゃらに机に張り付いていただけなのである
そんなことを解きに考え1年が経過したということで
実に時間が経つのはあっという間だなぁと感じるのであった
仕事内容も待遇も家庭環境も格段に改善した1年でした
精神的な余裕をもって人に接することができて嬉しい
これまでずっと背負ってきたどす黒い不安の塊が無くなると、こんなにも人生は楽なのかあと、ただただのんびりした日常が幸せと思えるのであった
とはいえ通常、合格後3年経過後に実施される修了考査を
あえて2年短縮にした結果、今年の12月に受けることになってしまった
7年ぶりの夏休みはこうして勉強に費やされることになったのである。
23連休の内、半分を消化してしまった
明日から勉強するぞ~~~~~~
おわりです