Jack Danielsのテネシーハニーに悦びを感じる人
中3の文化祭当日、蒟蒻畑を食べたのがバレて参加取消になりかけ泣いて詫びた話をしようと思ったんだけどどうでもいいので割愛します
毎週月曜日にステーキを食べるという決まりというか習慣というか楽しみを今月から始めているんですが、これが非常にいい
仕事でどんなに嫌なことがあっても心身に支障をきたしても、今夜はステーキだからまぁいっか〜お肉が僕を待ってるんだ と。
気兼ねなくステーキを食べる身分になるという、かつての目標は達成できた
ステーキといえば先日仕事で横浜に行ったんですよ
朝が早かったので念のため前泊でもするか〜思って
ホテルにしようと思ったんだけど、貧乏性なんですかね
一人だしな〜とか言って学生時代の気分が沸沸出てきた挙句、気づいたらカプセルホテルにチェックインしていた
あらま〜とか思いつつ綺麗な大浴場にサウナって最高じゃないかーってひたすら余韻に浸っていた
まぁ寝るだけの空間に数千円払っても数万円払っても変わらないんじゃないか
そんなことを常々思っていたわけなんですが覆された
学生時代ぶりのカプセルホテルの寝床は非常にきついものだった
マットレスの存在が無意味と感じるほどカッチカチだった
全然寝れなかった 心底後悔した 僕の思い出の寝床は苦痛の産物になっていた
まぁでも翌朝抱えた全身の痛みもそれはそれで面白いよねって、横浜駅の立ち食いそばを食べながら思うことだった
非常に健康に悪い半日だった 仕事は早めに完結させた辛かった
てか今回行ったところめちゃくちゃ綺麗だったんですよ
それまでのカプセルホテルのイメージって、古い絨毯にブラウン管TVがドーンと配置されタバコの煙が漂っている空間にボロボロのソファと怖いおっさんが屯している待合室があって、大浴場もとことん気を使わないと一悶着あるんじゃないかと心配するアングラ感ある場所だった
学生時代、東京に来る度に利用していた池袋のそれがそれなだけだったのかもしれないね
終わりです